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応募者データ 分析・活用のススメ


目次[非表示]

  1. 1.キャンペーンで集まる貴重なデータたち
  2. 2.キャンペーンで収集可能な項目
    1. 2.1.応募時項目
    2. 2.2.コンタクトセンター
    3. 2.3.LPサイト、Web応募フォーム
  3. 3.キャンペーン実施後の効果検証に活用
    1. 3.1.応募数
    2. 3.2.問い合わせ内容、ご要望、クレーム
    3. 3.3.Webサイトのアクセス数
  4. 4.データ集計から課題、改善策へと導く
  5. 5.実施中の状況把握、軌道修正も重要
  6. 6.今回のまとめ

キャンペーンで集まる貴重なデータたち

今回はキャンペーンで集めた各種データをどのように活用するか、というお話。

応募数の推移、LPサイト等のアクセス動向、コンタクトセンターに集まった生の声、応募者の年代、居住地域等の属性など。


多角的なデータを以って見えてきた結果は果たして、当初の想定通りの「やはり!」か、

はたまた、予測していなかったニーズと動向に「意外と…」か。

キャンペーンによって取得した貴重なデータは、今後の継続的なプロモーションの方向性を定める材料となる、言わば「宝の山」なのです。


キャンペーンで収集可能な項目

キャンペーンで収集できるデータにはどのようなものがあるか、取得手段ごとに例を見てみましょう。


応募時項目

・居住地域(都道府県/市区町村) 

・年代(年齢) 

・性別

・ご利用店舗 

・レシートの購買内容

・アンケートの回答(商品・サービスの満足度、市場調査)

・人気の賞品コース 


コンタクトセンター

・問い合わせ内容、傾向

・ご意見、ご要望(キャンペーン、商品、企業、販売店舗などに対して)

・入電者の性別、年代(年代は声色で判断)

・キャンペーンを知ったきっかけ(オペレータが能動的に聴取)


LPサイト、Web応募フォーム

・アクセス数 

・セッション数 

・ユニークユーザ数

・LPサイトからWeb応募フォームへのコンバージョン率


応募チャネルや告知方法、コンタクトセンターの対応チャネル等で取得できるデータは変化しますが、キャンペーンを打てば、何かしらの消費者情報を収集することができます。


キャンペーン実施後の効果検証に活用

収集したデータを基に、実施終了後には動向数値を振り返り、キャンペーン自体の効果分析をしましょう。


応募数

まずは、肝心の応募数。成果の検証としては最も明確な数値です。

まず、企画立案当初に掲げた想定応募数(またはそれを裏打ちする販売金額または個数)に

対して、結果上回ったのか、下回ったのか。

但し、その結果に一喜一憂するのではなく、その原因を分析、把握することが重要です

何が良くて、何が悪かったのか、数値的な実証を次にどう繋げるのか、です。

例えば、応募数の多い少ないに関わらず、以下のような点は把握しましょう。



問い合わせ内容、ご要望、クレーム

直接消費者の対応を行うコールセンター、メール、チャット等の問い合わせ窓口には、リアルタイムでお客さまのお困り事やご要望が集まります。

その内容や傾向の分析は、今後の改善にとって不可欠です。

いわゆる、VOC(Voice Of Customer/顧客の声を収集・分析し、改善を行うことで顧客満足を高めたり、次の戦略に活かすこと)ですね。



上記はほんの一例ですが、様々な消費者からの声をカテゴリー別にまとめ、何がどう好評だったのか、どんな要望(ニーズ)があったのか、またはどのような不満やお困り事が多くあったのか、キャンペーンの参加に際して何が障壁になっていたのかなどを把握しましょう。

消費者は実際にキャンペーンに応募する当事者なので、ご意見やクレームは真摯に受け止めて、改善していく必要があります。


Webサイトのアクセス数

キャンペーンを打つ際には、今やLPサイトを設けることがほとんどです。

LPサイトにキャンペーンの概要や応募規約などを案内し、応募フォームへと誘導します。

ここでは、先に紹介したアクセス数、セッション数、ユニークユーザ数といった数値を確認して、消費者行動を掴むことができます。

期間中に実行したアクション(メルマガ、アプリでのプッシュ通知など)が効果があったのか、日毎アクセス数には如実に表れます。


LPサイトの閲覧から応募フォームへと進んだユーザがどの程度の割合でいたのか、いわゆるコンバージョン率を計ることも定石です。

このコンバージョン率が低い場合は、応募までの導線が弱い、もしくは分かりづらいという事となり、途中離脱を防止する策を講じる必要があります。

また、多くが応募フォームまで進んでいるにも関わらず、応募完了のコンバージョンが低い場合は、入力項目が多い、複雑などの理由で離脱している可能性があります。


データ集計から課題、改善策へと導く

先に挙げた各種数値から導き出したキャンペーンの効果と課題を次回の施策に活かしましょう。

例えば、以下のような課題と対策が想定できます。



商材、目的、ターゲット層などによって改善すべき方向は様々ですので、複合的に分析した上で、コスト面も含めてフィットする策を選択しましょう。


実施中の状況把握、軌道修正も重要

当社では、キャンペーン実施中に、例えば毎週、毎日など定期的な集計・報告を以って、動向を把握することをおすすめしています。

応募数が想定よりも芳しくない、またはネガティブな問い合わせが多い場合には、タイムリーにLPサイトや店頭POPでの告知物にテコ入れをする必要があるからです。


逆に、想像以上の反響があり、リアル店舗のオペレーションに負荷が集中している場合には、店舗スタッフ用のFAQ提供や、消費者がよりスムーズに応募完了できるよう追加で案内告知を打つ必要も出てきます。

定点的に浮き沈みの動向を把握し手を打ちつつ、キャンペーンが成功するよう終了までコントロールする事が重要です。


また、消費者からの声をタイムリーに反映して、実施中のキャンペーンをテコ入れするのも効果的です。

すぐに改善できるような内容はスピーディに対応しましょう。例えば、以下のような例が挙げられます。



主催側には些細で見落としがちなちょっとした部分を修正することで、キャンペーンに対する満足度や効果が大きく向上することがあります。


今回のまとめ

・応募者属性、応募推移等、取得可能なデータを事前に把握

・応募情報、Webサイトアクセス、コールセンター等で取得したデータを分析する

・各種データを基にして、実施期間中に軌道修正を行う

・実施後には多角的に分析し、課題と改善点を洗い出す

・課題、改善点に対する解決策を次のキャンペーンに反映する


キャンペーンは本来、主催者、消費者がWin Winであることが前提です。

主催者側は売上げ向上、ブランド認知拡大等の目的を果たし、消費者は商品を手ごろな価格で購入できたり、うれしい賞品が当たったり。

この関係性と効果をより高くするためにも、有用なデータを分析して、継続的なプロモーションに活かしていきたいですね。


当社では、クライアント様のご希望に応じて、キャンペーン期間中は日次、週次での各種数値のレポーティングしています。

実施終了後には取得データの集計はもちろん、分析内容をまとめた実施報告書もご提出します。


一回きりでは決して終わらないセールスプロモーションだからこそ、継続的に貴社のキャンペーンをご支援いたします!



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