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【2023年 総まとめ】キャンパケ的 トレンドTOPICS


目次[非表示]

  1. 1.2023年 キャンパケへのご依頼の傾向
    1. 1.1.①リアルイベント、リアル店舗での復調
    2. 1.2.②SNSは安定した人気チャネル
    3. 1.3.③コト賞品が再ラインアップ
    4. 1.4.④自治体案件の事務局代行
  2. 2.今回のまとめ

2023年 キャンパケへのご依頼の傾向

コロナの流行も終息し、リアルでの販促プロモーションも戻ってきた感があった2023年。

キャンパケには、今年も皆さんにご愛顧いただき、沢山のお問い合わせをいただきました。

今回はいよいよ年の瀬、ということで、2023年に当社がご支援させていただいたキャンペーン事例を基に、今年の傾向や特徴をご紹介します。


①リアルイベント、リアル店舗での復調

コロナが5類感染症になったことで集客を目的とした施策が再開され、リアルでのイベント実施、店頭プロモーションもかつての賑わいが戻ってきました。

例えば、イベントでは、


・特別商品券の先行申込受付

・地域や大学でのイベント申込受付

・鉄道系イベントの申込受付


等など、多くの企業様に当社のキャンフォームを採用いただき、応募管理~抽選、参加者への告知などを代行させていただきました。

コロナ禍で中止もしくはオンラインで継続実施していた定期イベントがリアルで再開可能となり、これに伴い事務局のニーズが増したように感じます。

また、リアル店舗での対象商品購入を条件としたマストバイキャンペーンも再び実施されるようになり、Webフォームでのレシートアップロードを購買証明とする企画も多く受託させていただきました。


②SNSは安定した人気チャネル

リアルが復調する中でも、相変わらずSNSは強し。

完全に世間に定着したSNS、囲い込みに成功したフォロワーに対する訴求は効果的で、情報の拡散によって、数日間のキャンペーンでも数万件の応募を記録することも珍しくありません。

X、Instagram、TikTokが多く、フォトコンテストや投稿モノの企画が増加した印象です。

ターゲット層との親和性や話題の拡散を狙ったキャンペーンでは、今後もSNSをベースに多く実施されることでしょう。


③コト賞品が再ラインアップ

行動規制が緩和されたことから、 スポーツ観戦チケットやイベント参加権といった、いわゆる「コト賞品」が戻ってきたことも今年の特徴でしょう。

当社では応募管理~抽選を実施した後、チケットを封書で発送したり、当日現場で提示してもらう当選画面をメールやDMで配信したり、多様な手法で当選通知をさせていただきました。

コロナの流行で一時には完全に無くなった「コト賞品」ですが、今後更に増加傾向に向かうのではないでしょうか。


④自治体案件の事務局代行

各地方自治体が実施する県民・市民還元キャンペーンの事務局代行も複数手掛けさせていただきました。

都道府県や市での実施するために応募対象者が多く、事務局規模も大きい、実施期間も長いの特徴ですが、社内で十分な運用体制を構築し、運営させていただきました。

紙の告知物やLPサイトの制作から、コールセンター運営、Webフォームの構築・運用、応募審査や特典進呈まで、大規模案件をトータルにご支援できたことは当社としてもベストプラクティスとなりました。

自治体主催の案件でお困り事があれば、是非一度お問い合わせください。

当社実績を基に運営体制や費用をご提案させていただきます。


今回のまとめ

今回ご紹介したのは、あくまで当社受託のキャンペーンを対象にしたトレンド傾向ですので、その点ご理解ください。

コロナ禍が明けて、多くの企業様がSNSによる手法を維持しつつも、かつての販促プロモーションも強化していることを実感した1年でした。

今年もあと2週間を切りましたが、年始、来春のキャンペーンを企画されている企業様は、是非一度お問い合わせください。


年内のスタッフブログのアップはこれで最後となります。

皆さま、今年も一年“キャンパケ”をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。

来年も“キャンパケ”をよろしくお願いいたします!

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