
【ゴールデンウィーク】キャンペーン事例4選
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ゴールデンウィークは絶好の販促タイミング!
キャンパケスタッフの藤岡です。
今回は、ゴールデンウィークのキャンペーン事例をご紹介します。
大型連休の中でも絶好の行楽シーズンであるゴールデンウィークは
旅行や外出など人の動きが活発になり、
また新たな情報に触れたり、商品の購買頻度が増すため、
企業様にとってもプロモーション強化の絶好機です。
また、連休中には「こどもの日」があるため、
子どもをキーワードに施策を打つ事で、ファミリー層への効果的な訴求も期待できます。
SNS(Twitter、Instagram)やECショップで
ゴールデンウィークに実施されたキャンペーン事例をご紹介します。
連休中には「こどもの日」があるため、ターゲットを子どもに向けて施策を打つ事で、
ファミリー層への効果的な訴求となりました。
ゴールデンウィークのキャンぺーン事例
【事例1】お食事券プレゼント Twitterキャンペーン
外食企業が実施したキャンペーン。公式TwitterまたはFacebookをフォロー、
キャンペーンの投稿をリツイートすることで応募完了。
当選者には店舗で利用できるお食事券をプレゼント。
企画自体はシンプルな「フォロー&リツイートCP」ではありますが、
普段よりも外食の機会が増えるゴールデンウィークでの実施はベストなタイミング。
また、消費者にとって実用的なお食事券を賞品にすることで、
店舗への来店促進、リピート客獲得も図れる好例です。
【事例2】おでかけコーデ Instagramキャンペーン
航空会社とファッションブランドがコラボして実施したキャンペーン。
主催企業両方の公式Indtagramをフォロー、指定ハッシュタグを付けて、
お出かけコーディネートの写真を投稿して応募完了。
当選者には航空会社のポイントと、
ファッションブランドのコーディネートアイテムをプレゼント。
旅行、おでかけの機会が増えるゴールデンウィークにぴったりのキャンペーンで、
テーマに合った企業コラボレーションによって実現した企画事例です。
主催者としては両社の企業・ブランドの認知拡大が期待でき、
応募者は両社の賞品がWでゲットできる、
まさにWinWinWinの企画と言えるでしょう。
【事例3】こどもの日 こいのぼり・節句 Instagram キャンペーン
こいのぼりの製造・販売を手掛ける企業が
こどもの日に当てて実施したInstagramキャンペーン。
公式Instagramアカウントをフォローし、指定ハッシュタグを付けて、
子ども×こいのぼり/節句をテーマにした写真を投稿して応募。
投稿写真を選考し、優秀作品の受賞者には、投稿写真をプリントしたグッズ等を
プレゼントした企画事例です。
子ども×節句×自社製品(又は自社サービス)というフォーマットは、
ファミリー層をターゲットにする企業、ブランドで応用することができ、
ゴールデンウィークを機に認知拡大、
新規顧客の獲得を図ることができる企画と言えるでしょう。
【事例4】家電販売ECショップ レビュー投稿キャンペーン
家電通販ECショップがゴールデンウィーク限定で実施したキャンペーン。
期間中に、販売商品にレビューした会員全員に、次回利用可能なポイントを進呈。
またWチャンスとして、応募者の中から抽選でより高価なポイントをプレゼント。
購買意欲が上がるゴールデンウィークに販売促進を狙った企画で、
もれなくもらえるポイントとは別に、
Wチャンスに高価なポイントを設定している点が
応募者の期待心理をうまく捉えています。
ポイントを進呈することで再購入を促すことができますし、
レビュー件数の増加によりECショップの充実度アップも実現しています。
リアル店舗でも更なる販売促進のチャンス
今回の事例では、オンライン(SNS・Web)の企画をご紹介しましたが、
当然、リアル店舗でのキャンペーン実施も有効です。
まだまだコロナウイルスの影響はあるものの、
ゴールデンウィークには平常時よりも来客数の増加が見込めますし、
マストバイを主とした企画を打つには絶好の機会でしょう。
アナログなところで言えば、
お買い上げレシートや商品シールを集めての応募企画や、
館内での回遊率アップを狙ったスタンプラリー企画、
店舗の催事スペースでのガラポン抽選会などが定番でしょう。
また、SNSやECサイトからリアル店舗への送客を図るキャンペーンも効果的です。
一方で、ゴールデンウィーク等の大型連休は、1年を通じて特別なイベント時期ですので、
① 消費者にとって特別感があること
② ゴールデンウィークと企業・ブランド・サービスの親和性
を十分に考慮して企画を立てる必要があります。
「ゴールデンウィークにキャンペーンを企画したいけど、どんな施策がいいか悩んでいる」
「ゴールデンウィークキャンペーンの事務局業務の委託を検討している」
という販促ご担当者さまは、
是非一度お気軽に「キャンパケ」にお問い合わせください。
引き続き、「キャンパケ」をどうぞよろしくお願いいたします!